乳ガンの手術とセンチネルリンパ節生検 [病気]
手術は正午開始
手術室までは徒歩で行き、自動ドアの前でお別れ
難易度の低い手術との説明であったが、家族としてはやはり不安
娘と病棟の待合室で待つこと2時間
予定時間を過ぎても終わらないず、結局1時間のオーバー
時間がかかるといいことはないものだが・・・
脇の下に管を挿入され、ストレッチャーに乗せられ病棟へ帰ってきた
その姿を見たとき思わず泣きそうになってしまった(娘は泣いていた)
センチネルリンパ節生検の結果、リンパ節に2箇所転移あり(残念)
リンパ節を郭清したため、傷は20cm程度
あまりの大きさにショックを受ける
入院は手術の前日にし、6日間で退院となる
乳房温存法の方は手術の翌々日には退院していった
センチネルリンパ節生検は保険適用外とのこと(来年から保険適用となるらしい)
費用は全部で30万強かかったことになる
入院中は医師より詳細の説明は無く、退院後の1回目の通院の時に説明があるとのこと
長い闘いの開始だ
母方の叔父も昨年の冬に腰痛の原因が癌であることが判明し、市民病院に通院しています。「余命1年」と医師に言われたと聞いてあわてましたが、正しくは、「余命一年はある。そこから先はまだわからない」というもので、2年、3年は大丈夫と思われますが、手術してもダメなようです。癌の成長を弱める薬で延命しかないようですが、本人はいたって元気なので、「本当?」という感じですが、娘(私から見て従姉)も20歳代で癌になり亡くなっているので、癌血統なのかと言われていますが、定かではありません。
私の父方は祖父は胃潰瘍、伯父は結核、母方の祖父は糖尿病からの肺炎と医学が進むと、病名が明らかになると予防もできる反面、心配にもなります。
奥様が無事に退院されることをお祈りすると共に、sweet様とご息女の健康をお祈りします。差し出がましいですが、sweet様もご息女も定期的に健診などを受けられるほうがよいかと思います。なぜか病魔は家族に続いて襲いかかる傾向があるように思います。お気をつけください。
by yukikaze (2009-08-02 09:43)
yukikaze様
特定のガン以外は遺伝的要素はないとのことですが
代々胃ガンでなくなられているなどという家系もあるようです。
ご忠告いただきありがとうございます。
娘達の検診も注意したいと思います。
by sweet (2009-08-06 16:10)