不登校の歴史・・・・・・・・その1

うれしくない事だが、我が家の不登校との付き合いは長い

長男の場合は

クラスの女子からばい菌扱いされ、お前が入るならプールへ入らないとまで言われた

当然親として学校へ乗り込んだ

担任は学年主任も兼務していたが、どうしょうもない人間だった

保健室登校を少しだけして、教室へ戻ることができたのは幸いだった

担任とは何度もやりあったが、公立高校を落ちた時に子供に慰めの言葉もかけず

次はどうしましょうか？と話したときには、さすがに怒りを抑える事ができなかった

どうして慰めの言葉をかけないのかと問うと

担任は「なんといっていいかわからないから」と答えた

またこちらからおかしい点を指摘すると

「教師生活○○年でこんな失礼なこと言われたのは初めてだ」と言った

こちらも「内申書に悪く書かれるのが怖くて、誰もなにも言えない」と答えたが・・・・

今思い出しても、最高に嫌な担任の教師だった

教師の接し方次第で、不登校になる・ならないの影響度は非常に大きい

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