終末期医療に関して [病気]
人口呼吸器を装着され、胃瘻で栄養を摂取している姿を見て
何とも言えない複雑な気持ちであった
自分は絶対なりたくないという事は確かだ
生きるということを本当に考えさせられ
尊厳死という言葉が思い浮かんだ
元気な時から、家族に自分がこういう状態になったらどうしてほしいと言っておくことが大切だ
どういう医療を受け、どういう葬儀をしてほしいかなど
夫婦共々、日本尊厳死協会より、尊厳死の宣言書(リビングウイル)を出力し署名し
後を長男に託して、仏壇の引き出しに入れてある
家族に説明し臓器提供カードにも署名して、普段持ち歩いているが
高校生の次男だけは、家族全員の賛成がないと
臓器提供されないのを知っていて反対のようだ
考え方は人それぞれだから、しかたがない
タグ:尊厳死
2012-10-12 10:59
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